なみあし歩行とは、元九州共立大学教授であり、著書も多数出版されている木寺英史氏の提唱、研究する
合理的な身体操作による身体の負担が少ない歩行方法です。
本来の日本人の身体の使い方と考えられる動きで、古武術の動きもこれに近いものと考えます。
剣道をはじめ多くの運動、スポーツに影響を与えられることができ、
動きの基本として大切な土台となるものでしょう。
もちろんアスリートのみならず我々一般人にも大きく影響します。
それは「日常の動作において」です。
楽に歩ける。楽に動ける。身体が軽い。など、その効果はとても広いものです。
「整う歩きのつくり方」では、このなみあし歩行の考え方、
身体の使い方を軸にして、からだに負担の少ない歩き方、楽なからだの使い方に導きます。
その結果、外反母趾をはじめとする様々な脚の問題、その先には身体の問題も解決につながります。